友達の彼氏とセフレになった浮気エロ体験談/小説/話

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当時私には結婚を前提にした付き合いの、同居中の彼氏がいましたが、その彼とはもう2年以上Hしてませんでした。
彼は性に対して大変消極的で、遠回しに話をしようにもはぐらかされてしまい、本音を話し合う事もできず…女としての自信をただ無くしていくだけの日々が続いてました。
私には親友がいました。付き合いが10年以上続いていた親友です。
お互い腹を割って話せる相手として色々な事を話してきました。
ですが…流石に彼氏との性生活に関してだけは相談できず、1人で悩んでいました。

趣味が共通する事から、親友のY&親友の彼氏(以下Tさん)と
私の彼氏&私の、4人で遊ぶ事も多くあり、
あくまでその時に見た感じでは、YとTさんはとてもいい雰囲気でした。

ところがある頃を境に、Tさんからメールで相談を受けるようになりました。
Yと会う機会が少なくなって、うまくやっていけるか不安だ、と。
4人とも「一時の間違い」など想定していなかった頃です。
仕事で忙しいY本人からも頼まれる形で、Tさんの相談役を引き受けたのです。

そしてある日のこと。
私の彼氏が実家に帰省したため数日間1人で留守番する事になり、
心配に思ったのか、YとTさんが2人揃ってうちに泊まりに来ました。

お酒を飲んだりお喋りしたりとひとしきり遊び、夜になり…
私が3人分の布団を用意していたら、Yが1人で別室で寝たいと言い出したのです。
元々不眠気味のYは、落ち着いて寝たいからと言っていましたが
Tさんはいまいち納得できていない様子でした。
結局その夜はYだけ別室、私とTさんが同じ部屋で並んで寝ることになりました。

横に並んで布団に入ったものの、Tさんはなかなか寝付けないようでした。
「自分はYにまた拒否されたのではないか?」
ぽつり、と不安を口にしました。
Yの性格を知っている私は、決してそうではないよと励ましましたが
Tさん本人もそれをうすうす理解していて、
それなのにYの気持ちを疑ってしまう自分が嫌だと言うのです。

話を聞きながら私は、Tさんの言葉に私自身を重ねていました。
私の悩み…身体を全く求められない事で、女としての自信も愛されている自信も無い。
誰にも打ち明けた事が無い悩みを、いつしか、Tさんに打ち明けていました。
男女の間柄であるTさんに、彼氏とのセックスがないという事実を話すなんて。
誘われてると思われても仕方の無い話なのに、Tさんは、ただじっと耳を傾けてく
れていました。

「魅力がないなんて…そんな事はないよ。絶対。
俺だって、その…Yと付き合ってなかったら、…」

「ダメ。それは絶対言ったら駄目。Yを泣かすような真似したら私怒るからね?
…でも、…冗談半分に聞いておくよ。ありがとね。」

そう返しながらも、Tさんの言葉が本当に嬉しかった。
社交辞令や建前だとわかっていても、それでも、心に染みて涙が零れました…。

「…自信、持って大丈夫だからさ。○○さん(=私)なら大丈夫。」
Tさんはそれだけ言って、お互い物思いに耽るうちに何時の間にか寝てしまったよう
です。

朝になって私が目を覚ますと、布団に横たわったままのTさんが視界に入りました。
ぼーっと考え込んでいる様子で私が起きた事にも気付いてない様子。
私「おはよう、眠れた?」
Tさん「ううん、あんまり」
私「…起きてたなら、リビング、行かないの?」
Tさん「さっき少し覗いたら、Yがまだ寝てたからさ。そっとしておこうと思って。」
私「そっか…」

お互いに寝る前の悩みについては触れずに、他愛も無い雑談を交わしてました。
元々軽いノリで何でも話す方なので、少しエッチな話程度はよくしていたし
雑談の時はたまにそういった話も混ざったりします。
この時もそんな軽いノリで、エッチ方面の雑談になって…

Tさん「そういや思うんだけどさ…」
私「うん、なになに?」
Tさん「○○さんって、胸大きいよね。」
私「えっ?!そうかな…そんな事ないと思うんだけど…」(実際そんなに大きくは
無いです・汗)
Tさん「Yより大きいんじゃないかなぁ。触ったら気持ちよさそう。」
私「比べないでよ、もう…触るのもだめーっ。」
Tさん「ちぇ、こっちだって健全な男子だからそういう欲求あるんだよ?」
私「(少し真面目に)それはわかるけど、Yの彼氏だもん…。」
Tさん「そんな真顔で言わなくても。冗談だってば。」

お互いに冗談を冗談と受取るから成り立つじゃれ合い。
こんな感じで、しばらくは口だけでじゃれあっていたのですが

Tさん「俺はY一筋だし!○○さんに魅力が無いとかじゃなくて、Y以外のは
触らないよ。
っていうかYでしか勃たないし!!」

少しムキになりつつ言うTさんがちょっと可愛くて、また同時に
それだけ言って貰えるYがちょっと羨ましかったのもあるかもしれません。
つい、こんな事を口走ってしまいました…。

私「ほんとかな~?じゃあ…ちょっとだけ触ってみる?。」

半分は冗談、半分は…多分別の感情だったと思います。
最初は「絶っっっ対触らないっ!。」と笑ってたTさんでしたが
挑発するかのように「触れるものなら触ってみていーよぉ?」とか言ってたら

Tさん「…そんな事言うと、ホントに触るよ?」
私「いいよ?。」
Tさん「…ほんとのほんとのほんとに触るよ?」
私「…う…嘘は、言わないよ…でも、ちょっとだけだよ?」
Tさん「………本当に、いいんだね?」
私「……ちょっとだけ、…だよ?」

Tさんが私の寝ている布団を目がけて少しずつ手を伸ばしてきた。
ゆっくり…ゆっくり…布団に触れ、中に手を潜らせ、……彼の手が、胸に、触れた。
久々すぎて忘れていた暖かい感触が、胸を優しく包み、はあぁっ…と深く息をつく。
軽く力を加えられ、そっと優しく、彼の手で揉まれる胸。

お互いに何も言わず、時間だけが流れる。
どれだけ経ったかわからない。沈黙を破ったのは私。
「ね、ほら…触ったから、もう…、いいよね…?」
Tさんはやめない。
全体を手のひらで包むようにしていた指が少しずれて、胸の中心を、着ていたキャミ
ごと指で摘む。

ピリピリと心地良い刺激が与えられて、だんだん息が上がってくる。
「だ、だめ…だよ…ね、ほら…お願い…」胸に触れるTさんの手首を掴む。
でも、Tさんの手を離せなかった。
私はもう、快楽の波に呑まれていて、力を入れる気になれなかった…。

「もう…ごめん、俺、我慢出来ないよ…Y、Cさん、○○さん、ごめん…ごめん…」
Tさんは謝りながら、でも手は確実に私の気持ちいいポイントを探り当て、責めてくる。

「○○さんも、Cさんとしてなくて…1人でしてるって、言ってたよね…
今日のこの事は、俺と○○さん、2人だけの秘密。
誰にも言わないから、だから、一緒に気持ちよくなろ…?」

Tさんはそう言いながら、私の布団の中に入ってくるとキャミの中に手を入れ直に
胸を触ってきた。
親友の彼氏というTさんと、男女の行為に及んでいる。
その背徳感にくらくらして気持ち良い事しか考えられなくなっていました。

Bの手がだんだん下にずれていき、スウェットパンツの中に進入…そして
下着の上から、割れ目にそって上下に撫でるように指を這わせてきました。
まるで、そこの具合を確かめるかのように。

「…表面まで、ぬるぬるしてるよ…?そんなに、感じてるんだ…」
耳元でささやくTさんの声にも身体が反応してしまう…
「ここに、俺のを挿れてあげようか…」つぷ…とBの太い指が遠慮なく沈められ、
漏れそうになる声を必死で堪えてる私の中を、くちゅくちゅと出し入れする…

「このままイかせてあげるね…」
Tさんは一旦指を引き抜いたかと思うと体勢をかえて、私の下半身を覆うものを取り
払い
晒された部分に顔を近づけ、指をじゅぷ…と再度沈め、クリを舐めながら激しくかき回
され私は、イってしまいました…。

しばらくして呼吸が整ってくると、Tさんが私の顔の前にアレを出してきました。
「ふふっ、勃たないとかって、嘘吐き…」私が微笑むと、Tさんはばつが悪そうに
「○○さんが可愛いからだよ」お世辞だろうな、なんて考えながら。
「あのさ…これ、舐めるのって、した事ある?嫌なら、強制はしないけど」
「…ん、いいよ。舐めてあげる」まずは竿に片手を添えて、先っぽにちゅ、とキスする。
私のクセ。

添えた手を軽く握りながらいきなり袋の方を舐めると、驚きつつ喜んでくれたみたい。
「Yはそんな所まで舐めないから…」「Yのことは、今は言わないで」「ん…」
しばらく舐めていたら我慢出来なくなったのか、Tさんが
「中…挿れたら、まずいよね?」と聞いてきた。
「生理不順で、ピル飲んでいるから大丈夫」と言うと、Tさんは嬉しそうに覆い
被さってきた。

正上位の形でTさんのが入口にあてがわれて、ゆっくり…中に、押し進められる…。
久々に道具以外のものを咥えて、私の身体全体が喜んでいるかのようだった。
「大丈夫?動くよ…一緒に、…気持ちよく、ね…」
ずぷっ、ずぷっ、とリズミカルに腰を打ち付けられると思わず声が出そうになる。
唇を唇で塞がれて呼吸が苦しいのすら快感で、一心不乱に行為に没頭する。

「そろそろ出すよ、どこに欲しい?お口に出していい?」
いいよ、と答えると激しいスパートの後、引き抜かれて口に出してくれた。
精液を出されながらアレを口に含み、ちゅぅ、と軽く吸い、全部飲むと
Tさんは満足げに微笑みながら「○○さんって…いやらしいんだねぇ」と、荒い息
と共に耳元で囁いた…。

YとTさんがその後うまくいってるかは聞いてませんけど、
未だに罪悪感よりも、気持ちのよさとかそういう方が強いです。親友失格ですね…
とは言え現在の4人の関係を壊すつもりは無いので、Tさんとはあくまで身体だけの
付合いと割り切ってます。